昨日は朝晩が涼しく、だいぶ暑さもおさまり、最近の中では過ごしやすい一日でした。さて、そのような中、毎月恒例のビジネス気学勉強会@名古屋でした。

前半のトピックスは先月に引き続き「米中経済戦争」についてで、アメリカの中央銀行であるFRBの動きや、トルコへの経済制裁とそれに伴う相場の反応などを細かく解説していただきました。また、各シンクタンクの分析やマスメディアの報道なども紹介してくださいました。そして、そこから今後どのように展開していくのかを、遁甲盤や干支(十干と十二支)に基づいて予測してもらいました。各国首脳の九星も考慮しながらでしたので、非常に興味深かったです。

後半も、前回の続きで、数理(数の持っている理(ことわり))と四緑木星についてでした。数理は、前回が1から4までの解説だったのですが、今回は5から9でした。6の「労」という意味は、とても深く、九星でいうと六白は象意に「成果」がありますが、苦労の末の成果なのだということが、とても腑に落ちました。四緑木星は最初の解説から半年以上経ちますが、やっと半分くらいのところまできました。なぜ象意に「繁栄」を持つのかが明確になり、今日も満足な内容でした。

 

 

名古屋会場の次回の日程は・・

9月14日(金) 9:30 ~ 13:00

@ウインクあいち

です。

 

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