7月は9日が名古屋、12日が東京、22日が直江津の定例勉強会でした。

名古屋と東京は「アメリカの対イラン政策」と「日本のイランに対する姿勢」の違いから、アメリカと日本のそれぞれの違いについて解説があり、そこから、今年の己(つちのと)の「紀律」から来年の庚(かのえ)の「償い」に向けた流れとなる展望のお話がありました。また、直江津では、選挙後ということもあり、選挙結果を受けての日本の今後の政治の在り方についてのお話もありました。どれもこれまでの予測通りの展開となっており、気学を現代の政治経済に応用することがどういうことなのかが良く分かる内容でした。

その後は、 教室ごとに前回の続きである、方位の見方や盤面の活用などにうつっていきました。九星の解説も、それぞに前回の続きで、東京は四緑木星、名古屋は五黄土星、直江津は六白金星についてでした。

以下、各会場の様子と世話役の声です。


《名古屋》
2週間前に届いた予告メルマガの内容が、なんと既にそのまま起こっており、今回は更に先のことについてお話がありました。とても面白かったです。また、二生(にしょう)の関係について詳しい解説があり、ビジネスへの活用方法が明確になりスッキリとしました。(佐々木)


《東京》
方位をはじめとする盤面の活用で、個人と法人の違いがよく分かりました。また、年盤と月盤を用いる病気や怪我などのウィークポイントの鑑定の仕方が今まで以上に理解できました。それから、四緑木星と十二支についての話も面白かったです。(中谷さん)


《直江津》

感想は選挙あけの月曜日ということもあり、政治の展望から始まりました。
・日本経済の本質
・国際政治上の日本の在り方
から、我々も日々目先の事をみるよりも大局観をもって生きることの大切さを感じました。 (信田さん)


勉強会の日程はトップページにありますので、是非チェックしてくださいね。また、内容が気になっている方は、以下のリンクより思い切って連絡ください。心からお待ちしております(^-^)/