9月は6日が東京、10日が名古屋、23日が直江津の定例勉強会でした。

まず初めは、いつもの通り、政治経済のトピックスで、韓国のGSOMIA破棄を受けての日米韓の軍事的繋がりと、そこからの政治的影響、経済的影響についての解説でした。それぞれの思惑が交差する中、己亥(2019)年から庚子(2020)年への切り替えの兆候が出てきているようで、「なるほど!」といった内容でした。


その後は、 教室ごとに前回の続きである、二生の関係や顕現期、遁甲盤の細かい見方にうつっていきました。九星の解説も、それぞに前回の続きで、東京は四緑木星、名古屋は五黄土星、直江津は六白金星についてでした。

以下、各会場の様子と世話役の声です。


《東京》
家相の顕現期がとても興味深く面白かったです。「凶」に関する捉え方のところでは、単なる「善い悪い」の話ではなく、在り方や生き方を考えさせてもらうこととなり、すごく感心しました。これまでの続きの四緑木星の講義においても理解が深まりました。 (中谷さん)


《名古屋》
今回は、二生の関係から先天定位と後天定位 、輪重吉方へと話が展開していき、盤面の繋がりがよく分かりました。また、トピックスの後やプチ質問コーナー、二生の関係の話の後など、テーマごとに参加者からの質問が多く、活発な回となりました。(佐々木)


《直江津》
トピックスでは、いよいよ来年の動きが経済で起きていることがわかってきました。自分の事業もその縮小版ですが起きてきています。どちらにしても来年はこのままではいけないと思いました。毎年この時期に来年の事業計画をたてますが、気学の御陰でこなす課題は大きいですが失敗することがなくなってきたこの7年。ターニングポイントを迎える来年が楽しみです。 (信田さん)


勉強会の日程はトップページにありますので、是非チェックしてくださいね。また、内容が気になっている方は、以下のリンクより思い切って連絡ください。心からお待ちしております(^-^)/