11月は1日が東京、5日が名古屋、25日が直江津の定例勉強会でした。
どの会場も、書籍「展望と開運2020」の紹介と裏話があり、年明けの新春セミナーを前に、今のうちに心がけておいた方が良い事などを色々とアドバイスいただきました。また、政治経済の話では、ソフトバンクグループの動向や中国からベトナムへ移転しだした日本企業の実状について、「本当は何が起こっているのか。」ということを詳しく教えてもらいました。
その後は、 教室ごとに前回の続きである、顕現期・縁日(東京)や三合法(名古屋)、納音(直江津)などにうつっていきました。九星の解説も、それぞに前回の続きでした。
以下、各会場の様子と世話役の声です。
《東京》
顕現期の話では、凶作用の出方に違いがあることを教えてもらい、それぞれの特徴がとても興味深かったです。縁日の話は面白いだけでなく、実践的でした。早速、どんどん取り入れていこうと思います。(中谷さん)
《名古屋》
今回は、久しぶりのメンバーが参加してくれて、とても嬉しかったです。前回から新しく「三合法」に入っていますが、「天道の活用」のところでは、如何にも気学らしく、勉強になりました。六白金星は、いよいよ細かい解説が始まり、1番目の意味「大始」について色々な角度から解説がありました。「なるほど~」と改めて思わせてもらいました。(佐々木)
《直江津》
10/31にKADOKAWAから出版された展望と開運2020を実質村山幸徳先生から引き継いで執筆された山口先生ですが、受講生が本について興味があった内容について質問できる教室は中々ないです!
著者として返答は生の声を聞かせていただきました。
気学に大切なのはやはり外気(自分以外)の動きにいかに自分(内気)が合わせられるかですが。故に経済の話がほとんどです。経営者なら今後の需要の予測だけでも価値のあるセミナーです。
直江津は日本海側ですが何も立地的な不利を感じません。東京では東京の、直江津では直江津の在り方を追求すれば何も不自由はないと思います。
地域に不利を感じる方は直江津セミナーをオススメします! (信田さん)
勉強会の日程はトップページにありますので、是非チェックしてくださいね。また、内容が気になっている方は、以下のリンクより思い切って連絡ください。心からお待ちしております(^-^)/