2021年5月11日に名古屋会場で開催されたビジネス気学講座の様子をレポートします。
コロナと景気とワクチン
たび重なる緊急事態宣言や外出・休業要請で、国内の景気はどん底ともいえる状態となっています。
そんな中で、頼みの綱ともいえるのがワクチン接種。メッセンジャーRNAワクチンの研究が加速度的に進んだことで、がんの治療法も飛躍的に進歩し、将来的にはがんが死因No.1でなくなるともいわれています。
諸外国がワクチン開発に巨額の予算を投じ、迅速に進めているのは、安全保障問題にも直結するからです。
摂取率は経済の動向にも関係してくるので、政府の動向も気になるところです。
アメリカでは景気回復が進み、住宅用の材木が高騰しています。一方で中国は無理のある政策を打ち出していて、疑惑が残ります。
米GDP回復、「モノの消費」24%増 現金給付で特需
木材高騰「ウッドショック」 コロナ禍で米の戸建て需要増、日本で品薄
気学でみる世界情勢
現在、世界の国々で起こっている政治闘争は六白の凶相であり、良かれ悪かれ六白の気に乗って動いています。
来年は五黄の年ですので、山口先生は「世界情勢はさらに混沌としていく」と指摘。気の流れが個人にもたらす影響について知りたい方は、ぜひ勉強会にお越しください。
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勝手に鑑定!
今回のテーマは元横綱の貴乃花光司さんです。本業では頂点にのぼりつめた一方で、何かとワイドショーをにぎわせる存在でもあります。
名前と星を鑑定していただいたところ、本命一白のがんこな面が枷になっているのではという結論に至りました。
幸せを掴むために大切なのは最大吉方ですが、本命に背くような生き方をするとすべてが凶に転じていきます。
人生がうまくいかない…と悩んでいるなら、自分の本命を見直してみるといいのかもしれません。
「大学」を学ぶ
今回のテーマは「なぜ大学を学ぶのか?」です。
「大学・中庸」と気学にどのような関係があるのかという、基本的なところのお話でした。
このコーナーでは、自分自身の生き方や、人生で目指すものについて掘り下げていける気がしています。今後が楽しみです。
六白金星のお話
最後は六白金星のこと。まずは11番目の象意「剛」についてです。
硬いという六白の強さは、武器にもなりますが弱点にもなるもの。六白の有名人といえば、清原和博さんやピエール瀧さんがあげられます。
いかにも骨太の活躍をされていましたが、お2人とも薬物で表舞台から姿を消したのは、記憶に新しいところ。大きな挫折に気をつける必要がありそうです。
12番目の象意は「充実」。
虚無感を抱えている六白は運勢が落ちている証拠という、ドキッとする話がありました。
星の象意はいろいろなことを教えてくれます。
気学についてくわしく学んでみたい方は、事務局までお問い合わせください。