2021年7月6日に名古屋会場で開催されたビジネス気学講座の様子をレポートします。

都議選

小池百合子氏は選挙直前に体調不良を訴え入院し、関心を集めました。さらに麻生氏の発言で潮目が変わり、自民党は第1党となったものの過半数は取れず、惨敗。自民党にとっては解散後の選挙に暗雲が立ちこめる結果となりましたが、小池氏にとっては好都合という見方もできます。

菅内閣の支持率は下降の一途を辿っています。政治がすべてを決める六白の今年、解散と衆院選の結果に注目が集まります。

都議選、自民が第1党 自公で過半数には届かず
小池知事の過労「自分でまいた種」 麻生財務相、都議選の応援演説で:東京新聞 TOKYO Web

新型コロナウィルス

新型コロナウィルスは、ほかの感染症と同じく誰もがかかるものという段階になってきています。ワクチン接種が進めば、緊急事態宣言やまん防とは無縁の暮らしになる日も近いでしょう。経済や生活も大切にしなくてはなりません。

飲食店の大幅減収とオフィス需要の変化

政府の政策により大打撃を食らっている飲食業界は、売り上げ8割減、9割減という企業や店舗も少なくありません。テイクアウトや配達を強化している店もありますが、コロナの流行が収束すれば必然的に需要は減るでしょう。都心のオフィスを引き上げる企業が出てきているのも無関係ではありません。

飲食店やオフィスの需要は、リモートワークの導入をはじめとする生活様式の変化により、以前の水準にまで回復はしないのではないかという見方もありますが、すべてがリモート、すべてがオンラインとはならないでしょう。リモートワークではクリエイティブな発想が生まれにくいからです。

リモートワークには生産性の低下や未婚率の上昇といった負の側面もあるので、リアルが重要視される側面も出てくると予想されます。

しかし飲食店に関しては、需要の低下以前に「価格が安く利益率が低すぎる」という根本的な問題があります。シンギュラーポイントを超えたいま、抜本的な改革が必要になってくるでしょう。

日本はすでに、物価の安い国として旅行者が集まる国になっています。安くていいものをありがたがる価値観から抜け出さないといけません。日本の労働力も、安くていいものとして世界中で消費されています。価値と価格が見合うようにしていかなければ、この先厳しくなっていくでしょう。

飲食 10年ぶり減収 閉店5000店超

勝手に鑑定!

今回はメジャーリーガーの大谷翔平選手をみてみました。

今回驚きだったのは、「翔」という漢字は人名に使ってはいけないということ。近年の名付けでは人気の漢字ですが、使ってはいけない理由を聞けば納得でした。

六白金星のお話

人体の中で、脳と心臓といったハードウェアの部分は六白でみます。歴史に名を残す宗教に関しても六白です。六白は高級品という話が基本と考えておくと分かりやすいかもしれません。

六白の吉方をとると、予想もできないようないいことが起こります。反対に凶方では、充実していた部分がくずれていきます。充実から遠ざかっている人は、六白の吉方をとることを考えてみるといいかもしれません。

気学についてくわしく学んでみたい方は、こちらのフォームから事務局までお問い合わせください。