2021年9月13日に名古屋会場で開催されたビジネス気学講座の様子をレポートします。

自民党総裁選

自民党総裁選では現総理である菅氏が出馬しないことを表明し、衝撃が走りました。愛嬌のない七赤である菅さんは、残念ながら国民に好かれることがなく、PRが下手という点もマイナスに働いたといえるでしょう。

この状況で、選挙の争点を「誰が自民党の総裁になるか」にすり替えた安倍氏の手腕はさすがといえます。ワクチンパスポートもポジティブなイメージを持たせることに成功し、時勢はアフターコロナへと傾いてきました。

アフガニスタン情勢

山口先生は、アフガニスタンでの動きが大きなターニングポイントになると予想。近代化が根づかず、ソ連も撤退し、このたびアメリカも手を引くことになり、タリバンが政権を掌握しました。経済が不安定なところに民主主義は根付きません。

タリバンを支援しているのはパキスタンですが、背後には中国の存在が見え隠れしています。この状況は、世界の構図が変わりつつあることを示していると考えられます。

気学を通して世界情勢を学んでみたい方は事務局までお問い合わせください。

焦点:中国とパキスタン、アフガンへ支援実行 狙いは何か

勝手に鑑定!

2020東京オリンピックが終了しました。そこで今回は、以前鑑定した瀬戸大也選手について再度振り返ってみました。

瀬戸選手は出場したものの成績が振るわなったのは、オリンピックに注目していた誰もが知るところです。その敗因がどんな部分になるのかをみてみました。

《決勝進出ならず》競泳・瀬戸大也が抱える“お友達人事”の弱点 「ちょっと信じられない」発言の裏にあった真実――東京五輪の光と影

「屈辱を晴らす最後の機会も逸した」瀬戸大也の“メダルなし終戦“に各国メディアも反応。萩野との友情に注目も【東京五輪】(THE DIGEST) – Yahoo!ニュース

大学・中庸を学ぶ

前回に引き続き、第一段 一節を読み解いていきました。意見を出し合いつつ、古典の読み方についても学びました。

今回の授業で感じたのは、このコーナーでの学びは正解を求めて終わりというものではないということです。「完全無欠の善」にいたるまでの「道」という概念がおぼろげに見えてきたような気がします。

六白金星のお話

今回は「最上方位」について。自分の家や会社の近くに建物ができたときに出てくるものです。

六白そのものの象意には「銀行」「骨董品店」などがありますが、あちこちにできるものではないので、もし建ったときはぜひ活かしたいものです。さらに最上方位があらわれる条件についても学びました。

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